相変わらず肌寒い日々のボストンです。
火曜夜はサッカーだったんですが、何度か足をひねったようで、捻挫状態になってしまいました。
湿布して、かつサポーターでガッチリ固めて、早い完治を目指してます。
火曜夜はサッカーだったんですが、何度か足をひねったようで、捻挫状態になってしまいました。
湿布して、かつサポーターでガッチリ固めて、早い完治を目指してます。
先日、野菜ビビンバをつくりました。
ありあわせの野菜でナムルを作って、コチュジャン添えたご飯とぐあっと混ぜただけ。
ナムルも簡単。葉物はざく切り、根菜は細ギリ。
ありあわせの野菜でナムルを作って、コチュジャン添えたご飯とぐあっと混ぜただけ。
ナムルも簡単。葉物はざく切り、根菜は細ギリ。
サッと湯がいて、味付けはごま油を回しかけつつ、醤油あるいは塩コショウ、ってくらい。
2~3時間冷蔵庫で寝かす時間があると、味がなじんでおーいしー!!
夏バテ気味の胃袋にも、優しいですよ。野菜は好き好きで!
2~3時間冷蔵庫で寝かす時間があると、味がなじんでおーいしー!!
夏バテ気味の胃袋にも、優しいですよ。野菜は好き好きで!
と、近況報告はこの辺で、旅行記3日目です。3日目はヨセミテに行ってきました。
文中に写真も掲載してますが、アルバムにもアップしてあります。
文中に写真も掲載してますが、アルバムにもアップしてあります。
7月21日(月) ヨセミテ国立公園
朝食をホテルで済ませ、8時にはチェックアウトし、レンタカーをピックアップ。
マツダのM6を頼んでいたはずが、なぜか出てきたのはBuick・・・。
でも、サイズは手ごろだし、もめて出発が遅れるのも愚の骨頂。燃費もさほど変わらないはず。
ナビの設定にややてこずったおかげで、10分ほどサンフランシスコ市内をさまよったけど、
ハイウェイに無事に乗ることが出来、いざしゅっぱーつ!!
マツダのM6を頼んでいたはずが、なぜか出てきたのはBuick・・・。
でも、サイズは手ごろだし、もめて出発が遅れるのも愚の骨頂。燃費もさほど変わらないはず。
ナビの設定にややてこずったおかげで、10分ほどサンフランシスコ市内をさまよったけど、
ハイウェイに無事に乗ることが出来、いざしゅっぱーつ!!
サンフランシスコからヨセミテ国立公園までは片道四時間ほど。
しばらくはプレーリーの風景がダーッと続き、西部劇風の街がチラホラ。
山間部に入ると風景は一変。森のさわやかーな雰囲気。
山道を軽快に走り、無事に入園!!
絶景とは、まさにこのことダァ、と感無量。
しばらくはプレーリーの風景がダーッと続き、西部劇風の街がチラホラ。
山間部に入ると風景は一変。森のさわやかーな雰囲気。
山道を軽快に走り、無事に入園!!
絶景とは、まさにこのことダァ、と感無量。
ヨセミテの峡谷
ヨセミテはその昔、厚い氷河に覆われていたそうで、メインのヨセミテバレー(谷底ね)は
まさにその氷河の跡。
んなわけで、周囲は断崖絶壁に囲まれているんですが、その雰囲気たるや、神々しさすら感じるほど・・・。
まさにその氷河の跡。
んなわけで、周囲は断崖絶壁に囲まれているんですが、その雰囲気たるや、神々しさすら感じるほど・・・。
崖の上の大地には川が流れており、園内には滝も豊富にあります。
夏から秋にかけて、水が枯れるせいか、滝というより水飛沫って感じだったのがちょっと残念。
夏から秋にかけて、水が枯れるせいか、滝というより水飛沫って感じだったのがちょっと残念。
夏はハイシーズンということで、駐車スペースの空き状況を懸念していたんですが、
日帰り用駐車場で運よく駐車できました。
日帰り用駐車場で運よく駐車できました。
ガイドブックにあるほど車が多くなかったのは、昨今の原油高騰のあおりかも?
ヨセミテ国立公園の園内は、自家用車でも動けるんですが、エコ仕様のシャトルバス(無料)も循環。
ここで半日ノンビリ過ごす予定だし、まずはシャトルバスで谷底をグルッと一周。
そして、ヨセミテ滝トレイルに向かいました。
ここで半日ノンビリ過ごす予定だし、まずはシャトルバスで谷底をグルッと一周。
そして、ヨセミテ滝トレイルに向かいました。
ヨセミテ滝は2段に別れていて、向かったのは下段の滝。なので、トレイルもハイキングコースって感じ。
15分ほど歩くと滝の下流に着いたんですが・・・。人人人・・・。
ヨセミテバレーは一大キャンプ地でもあり、格好の水遊び場になっているのでした。
それでも岩をよじ登りつつ、滝に接近。
岩場の川って面白いですよねぇ。長年の水の力で、大きな岩にまぁるい穴が空いてたり。
意外なところに意外な水溜りが出来てたり・・・。
ヨセミテバレーは一大キャンプ地でもあり、格好の水遊び場になっているのでした。
それでも岩をよじ登りつつ、滝に接近。
岩場の川って面白いですよねぇ。長年の水の力で、大きな岩にまぁるい穴が空いてたり。
意外なところに意外な水溜りが出来てたり・・・。
ヨセミテ滝 下段 その岩場。
岩との格闘も楽しかったんですが、半日しか時間がないことを思い出しました。
半ば慌てながらレンタサイクルショップに。
深い峡谷ながら、メインで動くのは谷底なので、自転車が威力を発揮。
Keywestでもそうだったけど、自転車で回るのって気持ちがいいんですよねぇ。
風景をノンビリ見られるし、それでいて結構すばやくいろんな場所を見てまわれます。
深い峡谷ながら、メインで動くのは谷底なので、自転車が威力を発揮。
Keywestでもそうだったけど、自転車で回るのって気持ちがいいんですよねぇ。
風景をノンビリ見られるし、それでいて結構すばやくいろんな場所を見てまわれます。
ショップでもらったサイクリングコースを片手にユラユラと探索開始。
天気は一面のカリフォルニアンブルー。道中、絶景に次ぐ絶景で、写真を撮る撮る撮る撮る・・・。
天気は一面のカリフォルニアンブルー。道中、絶景に次ぐ絶景で、写真を撮る撮る撮る撮る・・・。
森を抜けるコースでは、野生の鹿とも遭遇しました。
遠くチラッと、じゃなく、まさに眼前に登場。
しかもおびえることなく、平然とエサを食ってました。
遠くチラッと、じゃなく、まさに眼前に登場。
しかもおびえることなく、平然とエサを食ってました。
そのままチャリンコを走らせ、ヨセミテ国立公園の名所の1つであるハーフドームに到着。
このふもとに天然のダム湖・Mirror Lakeといのがあり、そこまでの短いトレイルを行きました。
水場なので人が結構いたんですが、谷底から見上げるハーフドームが素晴しく、
感動のあまり10分ほど見上げ続けていました。頭の中は真っ白・・・。
このふもとに天然のダム湖・Mirror Lakeといのがあり、そこまでの短いトレイルを行きました。
水場なので人が結構いたんですが、谷底から見上げるハーフドームが素晴しく、
感動のあまり10分ほど見上げ続けていました。頭の中は真っ白・・・。
天然のダム
氷河や川の流れが長い長い年月をかけて削った岩山。
造形の美しさはもとより、目の前に立つ自分がどれだけ小さい存在なのか。
そしてこれを作り上げた地球の自然がどれだけ大きな存在なのか。
この後もそれぞれの場所で同じ感覚に捉われるんですが、
ヨセミテはそれを感じた最初の場所だったので、衝撃もひときわ大きいものでした。
造形の美しさはもとより、目の前に立つ自分がどれだけ小さい存在なのか。
そしてこれを作り上げた地球の自然がどれだけ大きな存在なのか。
この後もそれぞれの場所で同じ感覚に捉われるんですが、
ヨセミテはそれを感じた最初の場所だったので、衝撃もひときわ大きいものでした。
ハーフドームをバックに
チャリンコツアーは3時間ほどで終了。
今日のうちにヨセミテから反対側まで抜けないとならなかったため、名残を惜しみながら、ヨセミテを後にしました。
今日のうちにヨセミテから反対側まで抜けないとならなかったため、名残を惜しみながら、ヨセミテを後にしました。
んが、ヨセミテ公園を抜けるTioga roadが、これまた楽しかった!!
ドリフトとかは一切しませんが、山道のうねうねは大好き。程よいペースで快調に飛ばすうちに、辺りは夕暮れ。
ちょうどいいタイミングで、オルムステッドポイントに到着。夕焼けに映えるハーフドームに、またまた感動・・・。
ドリフトとかは一切しませんが、山道のうねうねは大好き。程よいペースで快調に飛ばすうちに、辺りは夕暮れ。
ちょうどいいタイミングで、オルムステッドポイントに到着。夕焼けに映えるハーフドームに、またまた感動・・・。
さらに進むと湿原のような場所に出たんですが、なんと鹿の群れが!!
遠すぎて写真は撮れませんでしたが、夕焼けと鹿の跳ねる姿に、またまたたたずんでしまったのでした。
遠すぎて写真は撮れませんでしたが、夕焼けと鹿の跳ねる姿に、またまたたたずんでしまったのでした。
んが、山道は続くわけです。これが怖いのなんの。
何が怖いって、ガードレールがないんです。そしてその向こう側はふかーい谷。
街灯なんぞあるわけもなく、車のライトのみが頼り。
思いのほかスリル満点なドライブになってしまいました。
何が怖いって、ガードレールがないんです。そしてその向こう側はふかーい谷。
街灯なんぞあるわけもなく、車のライトのみが頼り。
思いのほかスリル満点なドライブになってしまいました。
宿泊先のMammoth Lakeという街には8時過ぎに到着。
近くのメキシカンレストランでビールをあおり、体の渇きを癒しました。
コインランドリーもあるホテルだったので、この3日間の衣服の洗濯。
近くのメキシカンレストランでビールをあおり、体の渇きを癒しました。
コインランドリーもあるホテルだったので、この3日間の衣服の洗濯。
さらにはホテルのプールやホットタブで体にたまった疲れも癒すことが出来ました。
満天の星空で気分も絶好調!
満天の星空で気分も絶好調!
こんな感じで、旅の3日目終了。
この先も絶景に次ぐ絶景が待っているんですが、公園巡り初日としても上々の滑り出し。
燃費が懸念されたBuickも、実はかなり走る車で、これまたいい気分。
寝酒にジャックさんを一杯飲みながら、眠りについたのでした。
この先も絶景に次ぐ絶景が待っているんですが、公園巡り初日としても上々の滑り出し。
燃費が懸念されたBuickも、実はかなり走る車で、これまたいい気分。
寝酒にジャックさんを一杯飲みながら、眠りについたのでした。