My Sister’s Wedding in 太宰府天満宮④

ボストンに、ようやく冬らしい冬がやってきます！！

今まで気の抜けたような暖かい毎日が続いていただけに、むしろ嬉しいかも！！

ま、１週間後になんて言っているかは、神のみぞ知る（笑）

７割くらいの確率で、「寒いっすー　前言撤回しますー」って言ってそうな予感も・・・

 

では、披露宴編、行きたいと思います！

---

１月２８日（土）　披露宴と中洲

 

披露宴は、宿泊先の大丸別荘で執り行われました。

その前に、旅館内の中庭で親族一同による記念撮影だったんですが、中庭が見事で！！

こういう庭園における日本人の美的感覚は素晴らしいものがありますよねぇ。

　　

 

そして披露宴！

披露宴は、共同作業の定番・ケーキカットではなく、樽酒の鏡開きでスタート！

樽酒で始めちゃう辺り、妹夫婦のノンベェぶりがとてもよく分かりますし、なんだか末恐ろしい・・・

でも、酒そのものは木の香がプゥ～ンとして、大変おいしゅうございました！

　　

 

披露宴の料理はメニューは、本格的な懐石料理。

お決まりの赤飯や鯛のおかしら付もあったんですが、食べることや飲むことに夢中で

写真を撮るのを忘れてしまいました（笑）

お土地柄ということもあり、フグの刺身もしっかり堪能させていただきました！

 

親族のみ、ということもあり、両家の父親による家族紹介があった程度で、

余興もなく穏やかに式が進みました。

が、後半は親族のほとんどが席を立ち、それぞれであいさつ回り。

注いで飲ませ注がれて飲んで、な状態でございました！

酒もビールや樽酒だけでなく、ダンナ君およびお父様厳選の焼酎５種類も並んでおり、

オヤジと僕は片っ端からお湯割で「試飲」を続け、いい具合に出来上がりました～（笑）

 

式の締めは、新郎新婦による、両家父母への花束贈呈。

そして、新郎の叔父上による「祝いめでた」と「博多手一本」でめでたくお開き。

この２つは、博多に古くから伝わる、お祝いの恒例なんだそうです。

 

式後の新郎新婦の満面の笑みをご覧くださいまし！

いい笑顔です。末永く幸せであって欲しいものです～

---

で、披露宴の後、２時間ほど休憩した後、オヤジと僕は中洲へと繰り出したのでした（爆）

いや、僕が強行に

「福岡に来たのに屋台に行かないのは意味がない！」

「屋台に行くならやっぱり中洲だろう！！」

と叫んだからでもありますが・・・

妹夫婦も一緒に行こうかぁ、って話してたんですが、やっぱりかなりお疲れ気味で、

ダンナ君は気付いたら爆睡されておりました。

 

屋台では、披露宴でかなりガッチリ食べていたにもかかわらず、オデン・焼き鳥・豚足、そしてラーメンと

屋台を２軒ハシゴしつつ、ビールや焼酎お湯割をキッチリ頂いてしまいました～

 お酒もつまみ（？）もすんごいおいしくて、さらにラーメンも「むぅ！」と唸るほどのうまさ！！

完全にお腹一杯で、苦しい苦しいといいつつも、屋台もしっかり楽しんできました～！